トラックの自動運転を試してみました

カテゴリ
カテゴリ01 
タグ
自動化  白ナンバー  緑ナンバー 
B!
先日わたしの叔父が新車（自家用車）を購入。
衝突軽減ブレーキや、高速道路での自動運転、車線キープなどの装備が付いているのですが、
本当に止るか信用できないとか、
勝手にハンドル操作されて気持ち悪いとかで、
ほとんど使ってないんです。
せっかく高いお金を払ったのにもったいないですね。

そんな私もトラックの自動運転を行う機会がありました。
主に以下の機能がついている車両です。
・プリクラッシュブレーキ（衝突回避支援/衝突被害軽減）
・自動運転（停止、発信まで含めた制御）
・車線キープ（車線維持のためのハンドル制御）
どんななに運転の上手い人でも、絶対ということは無いので、
毎日の安全運転のためにも、こうした機能は活用していきたいものですね。



プリクラッシュブレーキは、そのような局面に遭遇することがなかなか無いと思うので、
今のところ体験できずじまいですが、
自動運転と、車線キープは、あるとやっぱり便利だなと実感しました。

自動運転があってよかったなと感じた点は、
１．高速運転での疲労度が1/3くらいに感じる
２．運転に余裕ができた
３．登坂時の減速がほぼ無くなった



登坂時の減速ついては、意外にも自分も坂道で減速していることに気づいたので、
全部の車がこれを付けたら、日本の渋滞はほぼ無くなるんじゃないかとも感じたほどです。
そう頻繁には新車購入できませんが、
車両入替の際には、ぜひ装着して欲しいなと思った次第です　→　社長さん、お願い！

でも、全部の車両が装着して日本から渋滞が無くなったら、
休日に晩酌しながら、トラフィックインフォメーション聞く楽しみが無くなっちゃうかも( ；∀；)

今日も事故の無い社会を願って！
安全運転おつかれさまです！！

関連記事

アルコールチェッカーの維持管理とは？安全運行のために知っておくべきポイント

いつもの配送・営業ルートに危ない交差点はありませんか？

アルコールチェックは外注できる！｜代行サービスごとの違いがどこにあるのかを解説