よくあるご質問
機能・仕様について
Q
デジタル点呼マネージャーと、デジタル点呼マネージャー・スマートはどう違うのでしょうか？
A
デジタル点呼マネージャーは、運送事業者（緑ナンバー事業者）の運行管理者に向けた、点呼・車両・運転手の一元管理と効率化を支援するサービスです。
デジタル点呼マネージャー・スマートは、安全運転管理者設置事業所（白ナンバー事業者）に向けた、アルコールチェック管理の効率化を支援するサービスです。
なお本ページ内では、各質問に該当するサービス名をアイコンで表しています。
各サービスの詳細につきましては、以下もご参照ください。
▸デジタル点呼マネージャー
▸デジタル点呼マネージャー・スマート
Q
ドライバ―がアルコールチェックで使用可能な端末について教えてください
A
PC / スマホ / タブレット でご使用いただくことが可能です。
Q
スマートフォンやタブレットでは、iOS／Androidの両OSに対応していますか？
A
iOS / Android の両OSに対応しています。
ご利用環境の詳細につきましては、以下もご参照ください。
▸デジタル点呼マネージャー ご利用環境
▸デジタル点呼マネージャー・スマート ご利用環境
Q
スマートフォンやタブレットを使用する際に、指定の機種はありますか?
A
指定の機種はありません。
Q
クラウド上での記録データ保管期間は何年間でしょうか？
A
標準で５年間保存いたします。
※法令上の保存期間は1年間です。
Q
マスタ情報の登録は、CSVでの取り込みが可能でしょうか？
A
Web管理画面上から手動登録・更新を行う方法と、CSVでの一括取り込みを行う方法があります。
Q
履歴データの外部出力は可能でしょうか？
A
CSV形式での出力や、アルコールチェック記録台帳（Excel）形式での出力が可能です。
Q
1台のアルコール測定用端末（PC/スマホ/タブレット）を複数のドライバーで共有利用することはできますか？
A
1台の端末（PC/スマホ/タブレット）を複数人で共有ご利用いただくことが可能です。
Q
どのようなセキュリティ対策が取られていますか？
A
ご契約いただいたお客様ごとに専用の管理環境をご提供するため、他企業と同一の環境で利用するようなことがございません。加えて、IP制限に基づいた接続制限を設定することも可能です。
Q
どのような点呼方式に対応していますか？
A
対面点呼、遠隔点呼、IT点呼、遠隔地IT点呼、電話点呼などに対応しています。
契約・料金について
Q
契約期間の制限はありますか？
A
1年間の最低契約期間を設けております。
Q
ライセンスの追加や削減はいつでも可能ですか？
A
ライセンスの追加は必要なタイミングでご実施いただけます。
ライセンスの削減については、最低契約期間満了以降、任意のタイミングでご実施いただけます。
Q
管理者にもライセンスが必要ですか？
A
無償でご使用いただける管理者用ライセンスを発行いたします。
管理者を何名分ご登録いただいても、費用には影響いたしません。
Q
バージョンアップで追加された新機能を利用するための追加費用は発生しますか？
A
バージョンアップで追加された新機能のご利用に伴う追加費用は発生いたしません。
なおバージョンアップの適用は、お客様ごとに日程を調整した上で、弊社が実施いたします。
導入・運用・サポートについて
Q
管理画面やドライバーアプリの操作に関するマニュアルなどはありますか？
A
管理者やドライバー用の各種マニュアルを提供いたします。
Q
アルコールチェックの代行サービス（外部委託）と組み合わせて利用することは可能ですか？
A
アルコールチェックの代行サービスと組み合わせてご利用いただくことが可能です。
ご利用可能な代行サービスにつきましては、別途お問い合わせください。
Q
導入検討のためのトライアル利用は可能ですか？
A
ご希望に応じ、2週間程度のトライアルご利用が可能です。
アルコールチェッカーの貸し出し可能数に限りがございますため、すぐのご対応が難しい場合もございます。
トライアルをご希望の際はお早めにご相談ください。
Q
サポート窓口ではどのようなことを相談できますか？
A
システム操作に関するご不明点や運用変更に関するご相談まで、幅広くお受けすることが可能です。
Q
導入時にはどのようなサポートを受けることが出来ますか？
A
標準サポートとして、お客様専用環境の構築、各種マニュアルの提供、お問い合せ対応を行っております。
またご要望に応じて、導入時のマスタ登録代行や操作説明会の実施、アルコールチェック端末のキッティング支援などを有償でお請けすることが可能です。ご希望の支援内容がございましたら、お気軽にご相談ください。
アルコールチェッカーについて
Q
飲酒以外の原因でアルコールが検出されることはありますか？
A
飲酒していない場合であっても、呼気中のアルコールが検出される場合があります。
発酵食品や栄養ドリンク、エナジードリンクなどの摂取や、口腔ケア用品の使用、その他に喫煙などの直後に測定した場合、これらの成分が呼気中アルコールとして検出される場合があります。
アルコールチェッカーの管理・運用におけるご留意点を纏めたガイドブックを公開しています。併せてご参照ください。
▸アルコールチェック円滑運用ガイドブック
Q
半導体式センサーと電気化学式（燃料電池式）センサーにはどのような違いがありますか？
A
電気化学式（燃料電池式）センサーを使用したアルコールチェッカーは、呼気に含まれるアルコールガスを燃料として電気が発生する原理によりアルコール反応を検出する仕組みとなっています。
高価ですが、アルコール成分以外に反応しにくく、検知精度が高いとされています。
半導体式センサーを使用したアルコールチェッカーは、センサー表面に付着した酸素濃度に応じて変化する電気抵抗値によりアルコール反応を検出する仕組みとなっています。
比較的安価で販売されていますが、周囲の環境の影響を受けやすく、電気化学式（燃料電池式）センサーと比較すると誤検知の可能性が高いとされています。
アルコールチェッカーの選び方につきましては、以下もご参照ください。
▸アルコールチェッカーの選び方
その他
Q
どのような企業が作ったサービスですか？
A
株式会社インフォセンスが企画し、開発から運用保守、お客様サポートまで全てのサービスを提供しています。
インフォセンスは物流総合企業である山九株式会社のグループに属する情報システム企業です。
物流関連システムから、基幹システムやインフラまで、幅広いご提案が可能です。
IT関連でお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。